▲三子のダメが三つあいている間に、ひと仕事といきましょう。
┬┬┬┬┬┬┬┬┐
┼┼┼┼┼┼○┼┤
┼┼┼●○┼┼○┤
┼┼┼●○╋○▲┤
┼┼┼●○┼○▲┤
┼┼┼┼●○○▲┤
┼┼┼┼●●●○┤
┼┼┼┼┼┼┼○┤
┼┼┼●●●┼┼┤
┼┼┼●○○○┼┤
┼┼○○●●┼○┤
┼┼┼┼┼┼●●●
┼┼┼○┼●○○┤
┼┼┼┼┼●┼┼┤
┼┼┼○┼●○○┤
┼┼┼○┼●●○┤
┼┼○●┼●○○┤
┼┼○┼●○┼○┤
┴┴┴┴┴┴○┴┘
解答
┬┬┬┬┬┬┬┬┐
┼┼┼┼┼┼○┼┤
┼┼┼●○┼┼○┤
┼┼┼●○╋○●┤
┼┼┼●○┼○●┤
┼┼┼┼●○○●┤
┼┼┼┼●●●○┤
┼┼┼┼┼┼3○┤
┼┼┼●●●214
┼┼┼●○○○65
┼┼○○●●┼○┤
┼┼┼┼┼┼●●●
┼┼┼○┼●○○┤
┼┼┼┼┼●┼┼┤
┼┼┼○┼●○○┤
┼┼┼○┼●●○┤
┼┼○●┼●○○┤
┼┼○┼●○┼○┤
┴┴┴┴┴┴○┴┘
1図
初手は黒1ツケコシです。白2に黒3と切り、白4とカカえたとき、黒5が肝要の一着。白6抜きに、
┬┬┬┬┬┬┬┬┐
┼┼┼┼┼┼○┼┤
┼┼┼●○┼┼○┤
┼┼┼●○╋○●┤
┼┼┼●○┼○●┤
┼┼┼┼●○○●┤
┼┼┼┼●●●○┤
┼┼┼┼┼┼●○┤
┼┼┼●●●△┼○
┼┼┼●△△△△●
┼┼○○●●┼△7
┼┼┼┼┼┼●●●
┼┼┼○┼●○○┤
┼┼┼┼┼●┼┼┤
┼┼┼○┼●○○┤
┼┼┼○┼●●○┤
┼┼○●┼●○○┤
┼┼○┼●○┼○┤
┴┴┴┴┴┴○┴┘
2図
黒7ツギまで、△六子が助からないことを、お確かめください。1図白4で6でも、やはり黒5で、同じ結果になります。